マツダファン・エンデュランス(通称:マツ耐)とは
世界最高峰の自動車耐久レースであるルマン24時間レースで日本の自動車メーカーとして初めて、そして唯一の優勝を成し遂げたマツダ。そのスピリッツを受け継ぎ開発されるマツダ車のユーザーにこそ耐久レースの魅力を肌に感じてもらいたい、という考えのもと企画された参加型サーキットイベントが「マツダファン・エンデュランス(通称:マツ耐)」です。
幅広いマツダ車ユーザーが参加できるよう、兄弟イベントであるマツダファン・サーキットトライアルと車両規定を共通化し、ロールケージやフルハーネスシートベルトも不要で、普段使用しているお車のままで参加できます。さらに、RX-8やロードスターを始め、デミオ、アクセラなどの車種別に加え、改造範囲に応じてクラスも分かれています。
2015年度シーズンからオープンカーでもロールケージの装着が任意となりました。
こちらはイメージカットです。MAZDA787Bが本大会で走行することを予告するものではありません。
マツ耐の競技ルール
150分(2時間30分)という規定時間内にどれだけ多くサーキットを周回できるかを競うのがマツ耐のルール。ただし、決勝レースは満タンでスタートし、途中の給油は一切禁止されています。
一般的なスプリントレースとは異なり、単に速く走るだけでは上位に進出どころか、ガス欠で完走すらできないかもしれません。タイヤやブレーキなどの消耗、ガソリンの燃費、ドライバーの体力など、様々な点を考慮する必要があり、必ずしもスポーツカー系の車種・グレードやチューニングカーが有利とは言えません。そんなレースマネジメントが耐久レースに参加する醍醐味と言えます。
1チームにつきドライバーは4名まで登録ができ、仲間を集めてワイワイ参加するのも良し、一人だけで自分の限界にストイックに挑むも良し、単に勝ち負けを競うだけでなく、それぞれのスタンスに応じた楽しみ方が選択できます。
あなたもマツ耐でレースデビュー
耐久レースと聞くと敷居が高いと思われるかもしれませんが、マツダ車にお乗りの方であれば誰でも、マツ耐を通じて憧れのレースデビューを果たせるチャンスです。
ドライバーには絶対的な速さは求められないため、通常のレースよりも気軽に参加することができます。加えて、当日は専門のドライビングアドバイザーが待機し、運転に関する不安や疑問に気軽にお応えします。
また、レース時間は燃費重視の設定にしているため、基本的に全開走行を続ける必要はなく、マシンへの負担やパーツの消耗が抑えられ、レース用に特別な改造をしていないクルマでも参加できます。レース中のガソリン給油も禁止にすることで、給油用のピットクルーや給油装置の準備も不要です。
あなたも“マツ耐”に参加して、モータースポーツの楽しさと、マツダ車で走る歓びをもっと体感しましょう!